吉耳鼻咽喉科アレルギー科 -鹿児島市 川上町

アレルギー・漢方・小児耳鼻咽喉科&感冒・せき・声がれ・咽頭痛・口呼吸・喘息・めまい・耳鳴・難聴・補聴器・嗅覚/味覚障害・睡眠時無呼吸・頸部・甲状腺・禁煙治療・高齢者の飲み込みの問題・成人用肺炎球菌・インフルエンザワクチンなど幅広く対応できる体制をとっています。

お知らせ

新型コロナワクチン電話予約いたします。

2021-07-27

7月27日時点で、国からの供給量が削減されたままのため予約枠は少なく、当院の7~8月までの予約枠がすべて埋まりました。9月以降の予約となります。

鹿児島全体でのワクチン接種回数についてこちらで確認できます。現在、鹿児島全体での接種は、ピーク時の5割程度で推移しています。

👉緊急連絡7月9日夜鹿児島市から各医療機関へ、ファイザーワクチンの8月の供給削減通知と見通しが示されました。

供給量は僅かのため、接種券の配布が増えるにつれ、2回接種予約枠および1回目接種の予約も難しくなると思われます。

9月の見通しは示されていませんので、2回目接種の間隔をあけた対応も選択肢になりそうです。

厚労省の答弁では、上限6週間隔で効果を維持可能としています。

詳細について、倉原医師のコラムはこちら

 

かかりつけ以外の方も当院で接種できます。

当院は、鹿児島市のコールセンター・Web予約(A)には参加していません。当院への直接の電話予約または来院での予約です。

当院について厚労省コロナワクチンナビで検索できます。

優先接種対象者はこちらで確認

鹿児島市接種券発送スケジュール

 6月10日午後から新型コロナワクチンの電話予約開始いたします(祝日除く)。

予約時間 

9:30~11:00 月~土 

15:00~16:00 月 火 木 金

電話 099 295 7123

かかりつけ以外の方

氏名 接種券番号 生年月日 住所  電話番号をお伝えください。

かかりつけの方は 氏名 接種券番号を確認いたします。

ファイザーのワクチンで行います。3週間以上あけての2回目接種まで同時に予約をお願いします。

 

 6月26日から接種開始いたします(祝日除く)。

火曜 金曜 14:30~15:00 15:00~16:00   15:00以降は診療時間内の接種になります。 

土曜 12:30~13:00

開始15分前には来院をお願いいたします。

接種券 予診票 身分証明書(保険証)お薬手帳

を持参してください。予診票は体温を含め記載できるところはお書きください。

コロナワクチンのアナフィラキシーが、女性になぜ多い?(対応)

2021-07-25

コロナ渦の東京オリンピックが始まりました。デルタ株中心の変異ウイルスが急速に広がってきています。今後、若い方の接種券が配布され、12歳以上の方の接種が増えてきます。若い方は、重症化は低く副反応は強く出るため、高齢者より打ちたくないと思っている方が多くいます。子どもさんに打たせたいかの島原市の報告では、希望する、どちらともいえないがそれぞれ4割、希望しないが2割と反応は分かれています。

7月22日テレビ長崎で長崎大学の森内教授(小児科)は、健康な子供は急ぐ必要はない、周りの大人の接種を優先してハイリスクの子供たちは重症化予防のため推奨、子供は重症化しにくく後遺症も残りにくいことを理由にあげる。接種するときは、子供の場合、ストレス反応(迷走神経反射など)が起こり易いので集団接種より個別接種をすすめています。

18才~30代の活動的で行動範囲が広い年齢層の方は集団免疫の視点およびコロナ後遺症のことを考えるとできる方は接種が望まれます。比較的若い方女性に多いアナフィラキシーや若い男性に報告されている心筋炎(接種後4日程度までの胸痛・息切れ)の問題が懸念されています。

 

👉 アナフィラキシーは、ゼロではありませんが稀です!!  -<正しい情報で判断を>-

コロナワクチンのアナフィラキシーの日本のデータから

(ファイザー製コミナティー中心)

アナフィラキシーの日本での報告 厚労省7月21日から

20~60歳の女性が中心で、女性が9割以上占めています。 60歳以上は極端に少なくなります。男性も8%程度認めています男性は、20歳以上各年齢層で認め 20~50歳未満が少し多くなる傾向があります。応急処置が行われ多くは軽快。

当初日本では、比較的若い女性が多い医療従事者中心の報告及びアナフィラキシーの判断基準の問題のため、アナフィラキシーが多く報告されていましたが、世界基準のブライトン分類のレベル1~3(本当のアナフィラキシー)で判断すれば、最近の報告では多くなく(100万回あたり6件 7月21日)、諸外国並みのデータです。抗生物質(100万回あたり100~500件)に比べると極めて少ない。一般的にワクチンによるアナフィラキシー頻度は 1.3/100 万接種とされています。

厚労省の7月21日のアナフィラキシーの報告では、

レベル4ブライトン分類でアナフィラキシーと判断できない)が約80%報告されています。現場では、アナフィラキシーの一歩手前やアナフィラキシー類似の迷走神経反射・ストレス反応・自律神経症状など多く起こしていることが推測されます。

レベル1~3の報告でアレルギー既往の申告があったのは20%程度です。

本人にアレルギーの自覚がなくても起こっています。アナフィラキシーは2回目より1回目に多いので、事前の判断が必要ですが、予測することはきわめて難しく接種数日前から体調を整え睡眠をよくとり前日は飲酒を控えめにするなど考えましょう。

 接種当日の飲酒・運動は控えめに

接種前日の痛み止め・風邪薬・抗ヒスタミン薬は控えます。他の疾患に対して投与中の場合は中止する必要はありませんが、接種できるか当日に予診医に判断してもらいましょう。原因物質として推測されているPEGのIgE抗体を簡易に測定する方法は確立されていません

最近問題になっている心筋炎の発症は2回目の方が多くなります。日本の厚労省の心筋炎・心膜炎の報告では、各年齢層および女性も多く報告されています。今後、心筋炎に関してはまとまった日本の報告が待たれます。

用語説明

レベル4とは十分な情報は得られておらず、症例定義に合致すると判断できない。

レベル5とはアナフィラキシーではない

 厚労省のデータはこちら

女性にアナフィラキシーが多いことから

👉 仮説ですが、ワクチン成分のポリエチレングリコール(PEG)経皮感作の可能性を指摘!!

mRNAによる影響などわかっていないことも多くあります。

PEGは女性の皮膚のエイジングケアで使用される化粧品などに含まれる成分です

 経皮感作とは、ある物質を繰り返し皮膚に使用すると体はある物質を異物と認識して、ある物質を食物などとして体内にいれると体にアレルギー反応を起こします。湿疹やアトピーがあると経皮感作が成立しやすくなります。普段からの余計なものが入らないシンプルな保湿剤でのスキンケアは重要です。 

今までの経皮感作の例

 赤ちゃんのピーナツアレルギー(海外

2003年に、世界最初の経皮感作の研究報告です。湿疹がある乳児にピーナッツオイルを塗るとピーナッツアレルギーが増加しますその後、ピーナッツを離乳早期から食べるピーナッツアレルギーは少なくなる(経口免疫寛容)ことがわかってきました。現在では離乳早期から卵など除去せず、できる範囲で食べることが推奨されています。

 茶のしずく石鹸の例日本

日本で有名な経皮感作の報告は、2009年、茶のしずく石鹸(加水分解コムギを含む)使用した人から、パスタや小麦食品を食して小麦アレルギーやアナフィラキシーが多く報告され、2011年にはメーカーは自主回収することになりました。

これらの出来事は経皮感作の有名な出来事です。

 

女性の肌のエイジングケア

ワクチンのアナフィラキシーは20~50歳代女性が9割近く占めるため、化粧品に含まれるワクチン成分のPEGの経皮感作が原因ではと推測されています。経皮感作は皮膚へ問題物質を使用しなくなると長期には食物アレルギーは起こしにくくなる可能性が報告されています。

女性は、肌のエイジングケアを20代後半から始める方が最も多く、20代前半から行う方が増加してきます。女性が長期によく使う傾向の化粧品やシャンプーに使われているワクチンの成分のポリエチレングリコール(PEG)が原因の一つとして疑われています。自分が使う化粧品などの裏にPEGの記載がないか確認してみましょう。

推測される機序

PEGは、医薬品では、マクロゴールとして軟こうや座薬のほか、内服薬に含まれていますので知らないうちに体内に取り入れていますが、問題ないことがほとんどです。 PEGを含む物を皮膚に繰り返し使うと、免疫が働いてアレルゲンとして認識し(経皮感作)、体内で抗体が作られる場合があります。ワクチン接種は筋肉注射なので血中濃度も急速に上昇するためPEGを取り入れた際、通常のPEGの取り入れ方よりアナフィラキシーを起こす可能性が高くなることは推測されます。

研究機関以外では、残念ながらPEGに感作されているか前もって調べることはできません。

 

👉 事前にアナフィラキシーを予測できない!!

👉 当日、待機中の急速に進行する接種2~15分の軽い初期症状を見逃さない!!

注意すべきアナフィラキシーの初期症状

急速に進行する全身発疹 ゼーゼー音がする 口唇の腫脹 意識血圧低下などは、本人も周りもすぐにアナフィラキシーを疑う症状ですが、

現場では、接種2分以降に急速に進行するいつもと違う軽い早期症状を本人が自覚して訴える事が大事です。

早期に判断して早めのエピネフリンまたはエピペンの筋注が必要です。

 軽いマイナー症状として(急速進行が条件)

【呼吸器系】

くしゃみ、鼻水、咳

声がれ

咽頭閉塞感

【皮膚・粘膜】

全身ちくちく痛む感じ(口唇・舌の痛み含む)

全身掻痒感(発疹なし)

眼の充血・掻痒感

接種部の発赤・蕁麻疹

赤ら顔

消化器

腹部症状(下痢・腹痛・悪心・嘔吐)

循環器

頻脈

意識がはっきりしない

(接種1分以内に、青ざめて冷や汗で意識低下は、アナフィラキシーではなく迷走神経反射)

迷走神経反射は、足を高くして横にするだけで改善に向かいます。アナフィラキシーは横にすることが重要ですが、それだけでは改善しません。

軽い症状でも各器官複数重なればアナフィラキシーとなります。ブライトン分類のレベル3アナフィラキシーは、上記各器官の軽い症状三つ以上となっています。

抗ヒスタミン薬や風邪薬を服用すると、このような初期のマイナー症状に気づかずアナフィラキシーの発見が遅れることがあります但し、他の疾患に対して投与中の抗ヒスタミン薬を中止する必要はありません。

接種する前の注意点と対応

接種不適当者 添付文書から

明らかな発熱を呈している者

重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者

本剤の成分に対し重度の過敏症の既往歴のある者

上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

接種要注意者

抗凝固療法を受けている者、血小板減少症又は凝固障害を有する者

過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者

心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者

予防接種で接種後 2 日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者

過去に痙攣の既往のある者

本剤の成分に対して、アレルギーを呈するおそれのある者

 

具体的には

接種数日前から体調を整えること 当日は、飲酒・運動は控えめに

喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎ではアナフィラキシーの発症リスクは変わらない。

特定の食物・ペット・ハチ・ダニ・スギ・ラテックスアレルギーでも発症リスクは変わりません。

PEG(ファイザー・モデルナ製)と交差反応があるポリソルベート80(アストラ製)の過敏症の方はできません。

アナフィラキシーの既往者や類似症状の経験者は、担当医に相談を。

抗凝固療法を受けている者、血小板減少症又は凝固障害を有する者は筋注後2分以上圧迫します。担当医とも相談を。

喘息があればコントロールを十分に行う(副反応時の症状を悪化させます)。

アスピリン喘息がわかっていれば申告しましょう。

イブ、バファリン、ロキソニン、ボルタレンは禁止です。

アセトアミノフェンも300mg以下の少量にします。

膠原病・リウマチ・免疫疾患・悪性疾患の治療者は担当医に接種の可否を確認すること。

薬服用者は薬手帳を準備する。

(βブロッカーの降圧薬は、アナフィラキシー時のエピネフリンの効果を減弱するが効かないわけではありません)

妊娠3ヶ月まで以外は、授乳・妊婦の方も問題ないとなっています。厚労省のQ&Aから

高齢で体力・活動が低下して食事もとれなくなっている方は、予備力が低いことが想定されるため担当医と相談

(ノルウエーで、余命が短い方が入居する高齢福祉施設で接種後の死亡が多数報告されました)

👉 痛み止めは服用してよいのか、いつ何を服用する

 痛み止めの服用について

接種前・接種時の痛み止めの使用は勧めません。

効果を期待する抗体の上昇に影響を与えるかもしれません。イブやロキソニンはアレルギー反応を助長することが稀にあります。他の疾患に対して投与中の場合は中止する必要はありませんが、担当医と相談を。

接種後の痛み・発熱に対してアセトアミノフェンを勧めます。

アセトアミノフェンも肝機能障害の報告があります。効果が期待できない方は、接種後であればイブ・ロキソニンの使用は問題ありませんが、胃腸障害・腎障害がある方は注意して服用して下さい。

アスピリン喘息がわかっている方は、イブ、ロキソニン、ボルタレンは禁止です。アセトアミノフェンも300mg以下の少量にします。

妊婦さんにはアセトアミノフェンを勧めます。

 

火・金曜:午後の診察開始時間変更について

2021-06-21

新型コロナワクチン接種のため6月29日以降の火曜と金曜の午後の診察時間は15:00からとなります。

ご協力お願いいたします。

 

当院:新型コロナ検査していません!!

2020-12-01

東京・大阪・北海道・沖縄では第3波が出ています。

当院では新型コロナに対しての検査は行っていません

ご理解のほどお願いいたします。

2020年12月1日 発熱・診療検査医療機関と電話相談医療機関公表されました。

詳細は各保健所で確認を、お願いいたします。

当院のよくある質問集

2020-01-14

受付編

予約はできますか?

クレジットカード・電子マネーは使えますか?

車いすは大丈夫ですか?

おむつ交換はできますか?

予防接種はできますか?

親御さんが診察時、子供(乳幼児)の面倒はみてもらえますか?

保険証が無くても受診できますか?

妊婦ですが大丈夫でしょうか?

病院嫌いの子供ですが、大丈夫でしょうか?

診察編

風邪は耳鼻咽喉科で診てもらえますか?

赤ちゃんをみてもらえますか?

頻回な通院が必要ですか?

鼓膜切開は、すぐにするのでしょうか?

中耳炎でプールはいつからできますか?

耳垢除去だけで受診できますか?

咳がひどいのですが、みてもらえますか?

補聴器の購入は可能でしょうか?

耳鳴りは治るものでしょうか?

めまい・ふらつきは耳鼻咽喉科でみてもらえますか?

いびき・睡眠の無呼吸は耳鼻咽喉科でみてもらえますか?

喘息はみてもらえますか?

食物負荷テストはできますか?

アトピー性皮膚炎はみてもらえますか?

アレルギーの体質改善はできますか?

嚥下障害の検査はできますか?

西洋薬より漢方薬の治療を希望していますができますか?

受付編

予約はできますか? 

できます。順番予約(WebではLINEにも対応)となります。朝は8:45~11:30昼は14:45~17:00にWeb順番予約をしています。

詳細は

チェックオン当院サイト)で確認してください。

早朝から来院順番予約は、クリニック風除室(平日8:00 土曜6:30頃開きます)の記載簿に書けるようにしています。詳細は当院HPで確認下さい。

ご来院の皆様・アクセス(当院HP)開院が8時頃、診療は8:30開始です。

クレジットカード・電子マネーは使えますか?

今のところ使用できません

 

車いすは大丈夫ですか?

大丈夫ですバリアフリーで一階のみの診療フロアです。土足のまま入室できます。

当院にも車いすの準備はしていますので、必要な場合は前もって電話連絡お願いいたします。

 

おむつ交換はできますか?

女子トイレ室におむつ交換テーブルがありま。便やおむつは、感染の原因にもなりますので持ち帰りをお願いしています。袋が必要な方は受付にお尋ねください。

 

予防接種はできますか?

できます次のサイトで確認して下さい。

定期予防接種(原則5歳以上)(当院疾患予防

無料成人男性風疹検査・ワクチン接種(当院疾患予防

妊娠を希望する女性その家族の無料風疹抗体検査、高齢者肺炎球菌予防接種助成(当院疾患予防

インフルエンザワクチン(10月~1月中旬)やおたふくワクチンは1歳以上で行っています。5歳未満の定期予防接種は小児科でお願いしています。小児科のような予防接種の時間枠はありませんが、通常診療時間内に行っています。前もって電話での予約をお願いいたします

 

親御さんが診察時、子供(乳幼児)の面倒はみてもらえますか?

混雑時以外であれば当院スタッフが対応いたします

保険証が無くても受診できますか?

できますが自費診療となります。保険証作成後、保険診療分の返金ができることもあります。詳細は受付でご確認お願いいたします。

 

妊婦ですが大丈夫でしょうか?

問題ありません。

妊婦&授乳と薬:飲んで大丈夫?(当院コラム)も参考にしてください。

 

病院嫌いの子供ですが、大丈夫でしょうか?

子供さんが嫌がることを確認して、できる範囲で対応いたします。前もって情報提供をお願いいたします。

診察編

風邪は耳鼻咽喉科で診てもらえますか?

問題ありません。風邪症状は、通常は鼻水、鼻閉、咽頭痛、発熱、悪寒、頭痛が先行して、食欲低下、咳、痰などが持続します。乳幼児は耳痛や、ゼーゼーが持続することもあります。お腹の風邪では、嘔吐、発熱、下痢が出現することが通常です。

当院では、耳、鼻、上咽頭、口腔、扁桃、喉頭の上気道と頸部に加え、下気道、肺も含めを、診察を行っています。耳・上咽頭・喉頭やのどの奥は内科や小児科で対応が難しい領域です。お腹のかぜも初期対応はおこなっています。

かぜ症候群(当院HP

当院HP

のどの違和感・咽頭痛・頸部の腫れ(当院HP

風邪・インフル予防の基本!!当院コラム

風邪対応と色々な感染症(当院疾患案内

を参考にしてください。

 

赤ちゃんをみてもらえますか?

問題ありません。生後数週間から、鼻閉、鼻汁、外耳や中耳、のどのトラブル、耳垢などご相談下さい。発熱、咳の3ヶ月未満の赤ちゃんは小児科専門医受診も同時にお願いします。

赤ちゃんは、口呼吸がうまくできず鼻呼吸に頼っています。鼻がつまるとミルクや母乳が息苦しくて飲めず、うまく呼吸が出来ず機嫌がわるくなります。お母さんにとっては一大事です!!

小児科に相談して薬や自宅鼻吸い指導を受けてもうまくいかないことが多くあります。生後5~6ヶ月頃から鼻炎に伴い中耳炎も起こしやすくなります。自宅鼻吸いしても鼻の奥の上咽頭の炎症や多量の鼻汁まで改善しません。上咽頭に炎症・感染がおきると耳管咽頭口を通って中耳炎をおこしてしまいます。上咽頭(鼻の奥)を含めた鼻汁、鼻閉、中耳炎の対応をできるのは耳鼻咽喉科になります。

鼻と子供の中耳炎(当院コラム

急性中耳炎の治療の変化:治療から予防へ(当院コラム

も参考にしてください。

頻回な通院が必要ですか?

各個人で違います。耳鼻咽喉科は頻回な通院のイメージがあります。当院では急性期や重度の方は頻回な通院をお願いすることがあります。鼻かみが出来ない赤ちゃんやお子さんは鼻処置を含め、まめな通院が必要なことがあります。当院では通院が少なくなるように、ご自宅での点鼻や鼻洗などの在宅治療も指導しています。

H27年全国の1件当たりの月全科の外来受診日数の平均は1.58日、14歳以下は1.47日、75歳以上は1.84日のようです。耳鼻咽喉科1.6日、整形外科2.8日、小児科1.51日、内科1.47日、整形外科が突出しています(中医協)。当院は、月に平均1.35日程度ですので、通院が少ないクリニックになります。

 

鼓膜切開は、すぐに行うのでしょうか?中耳炎

すぐに行うことはありません。最近は、ワクチン効果による軽症化や多様な抗生剤のおかげで鼓膜切開をする回数は激減しています。鼓膜切開は、お子さんにとってストレスにもなり、必要な場合は説明と了解の上で行います。

急性中耳炎の治療の変化:治療から予防へ(当院コラム)を参考にして下さい。

 

耳垢除去だけで受診できますか?

問題ありません。耳垢栓塞症として保険診療で、対応できます。耳垢除去の必要性をまず説明の上ですすめていきます。

耳掃除の必要性について次のコラムを参考にしてください。

耳掃除は必要か?外耳炎・かび・事故(当院コラム

 

中耳炎でプールはいつからできますか?

急性中耳炎(耳痛、発熱、鼓膜発赤などあり)は、急性期と耳漏が多量の場合禁止です。最低1~2週間は禁止になることが多いと思います。

詳細は

プールに入ってよいですか?耳・鼻の病気(当院コラムを参考にしてください。

 

咳がひどいのですが、みてもらえますか?

問題ありません。お子さんから高齢者まで対応しています。鼻・のど・気管支・肺からなのか感染症・アレルギー・嚥下機能低下・心不全・胃食道逆流症などの関係はないかなど確認しながら対応していきます。

かぜ症候群当院HP)

当院HP)

増え続ける咳の患者さんたち当院コラム

鼻と秋の喘息当院コラム

胃酸の逆流と耳・鼻・のど・呼吸器(当院コラム

自宅でできる誤嚥性肺炎予防当院コラム

を参考にしてください。

肺癌・結核・肺線維症・心不全を疑う場合や、ぐったり感が強いお子さん、高度な低酸素・重度の喘息・肺炎・COPDが考えられるときは総合病院や呼吸器内科、稀に循環器内科紹介となります。精査に胸部・頸部のCT・MRIが必要な場合も病院紹介となります。

 

補聴器の購入は可能でしょうか?補聴器外来

購入可能です当院の院長は補聴器相談医(日本耳鼻咽喉科学会)を取得していて、認定補聴器専門店サイト)の補聴器認定技能者の専門の方と当院で補聴器外来を行っています。まずは受診の上での、予約制となります。少しお時間をいただきますが、各種身障など書類作成も問題ありません。

補聴器外来(当院HP)で確認して下さい。

 

耳鳴りは治るものでしょうか?耳鳴りへの対応

イエスandノーです

急性期の耳鳴りは、中耳炎、突発性難聴など治療で改善の可能性がありますので耳鼻咽喉科受診を早めにしましょう。慢性期(3ヶ月以上)の耳鳴りは、加齢変化や内耳疾患の後遺症、稀な聴神経腫瘍など改善は難しく、今の医学では特効薬的な効果的な薬は無いと考えらえていますが、医学的加療で耳鳴りをやわらげ日常生活に支障を及ぼさないことは可能です。ネットや新聞では、ビジネス先行のサプリなど過大な効果をうたっている情報の氾濫がみられます。

慢性期の耳鳴りの場合、耳鳴りに対する正しい知識と考え方を学ぶことから始めてください。次の当院コラム・HPやサイトが参考になります。

自宅でできる耳鳴り対(当院コラム

耳鳴り音響療法(TRT)のHP(マキチエ)

補聴器・耳鳴り音響外来(当院HP

すぐに治る薬に固執する方や、不眠・心因的に悩みが強い方は、改善が悪くなる傾向があります。

 

めまいは耳鼻咽喉科でみてもらえますか?貧血や全身状態を把握するため

めまい・ふらつき全般に対応しています。

当院院長はめまい相談医(日本めまい平衡医学会)を取得していて以下の要領で行いますので、ご確認お願いいたします。

めまい・ふらつき(当院HP

めまい・ふらつきでお悩みの方へ当院疾患案内

脳や心疾患の可能性が高いときや高度の貧血の場合は、内科や脳外科紹介となります。

 

いびき・睡眠の無呼吸は耳鼻咽喉科でみてもらえますか?睡眠時無呼吸症候群

問題ありませんいびき・無呼吸の原因は子供さん場合、鼻疾患・アデノイド肥大・扁桃肥大です。大人の場合は、鼻疾患、肥満、舌根肥大、上中咽頭が狭いことが一般的な原因となります。また顎が小さい方も起こしやすくなります。

これらの原因精査を奥まで観察して行うのは耳鼻咽喉科です。当院の無呼吸検査では、簡易アプノモニター(大きいお子さんと成人)を行っています。

詳細は次のサイトで確認して下さい。

睡眠時無呼吸症(OSAS)(当院HP

睡眠時無呼吸症はなぜ起こる?(当院コラム

睡眠時無呼吸症のマスク(CPAP)(当院コラム

睡眠時無呼吸症と間違いやすい睡眠障害(当院コラム

 

 

喘息はみてもらえますか?咳

問題ありません当院院長はアレルギー専門医(日本アレルギー学会)を取得しています。肺から耳・鼻・のどを含めたone airway one diseaseとして対応しています。

次のサイトで確認お願いします。

当院のアレルギー対応(当院HP

運動・アスリートと喘息・鼻炎(当院コラム

肥満と喘息:ダイエットで喘息が治る?(当院コラム

鼻と秋の喘息(当院コラム

アレルギーマーチの予防と対策(当院コラム

あなたの喘息は何タイプ?成人編(当院コラム

お子さんは喘鳴(ぜんめい)は何タイプ?(当院コラム

 

食物負荷テストはできますか?原因検索について

当院では行っていません

鹿児島県の食物経口負荷試験実施医療機関(鹿児島県医師会サイト)で確認して下さい。

当院のアレルギー対応については次のサイトで確認して下さい。

院のアレルギー対応(当院HP

 

トピー性皮膚炎はみてもらえますか?

対応可能です。鼻炎・喘息の原因となるダニや食物アレルギーの原因となる物質は幼少時期からの皮膚感作が大きく関与しています。鼻炎・喘息は気道感作も関与してきます。

幼少時からの湿疹・アトピー性皮膚炎の治療およびスキンケアは、アレルギーの領域では一丁目一番地です重度のアトピー性皮膚炎アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患単独の場合は皮膚科または幼少時のお子さん小児科を勧めています。

次のサイトを参考にしてください。

当院のアレルギー対応(当院HP

アレルギーマーチの予防と対策(当院コラム

汗とアトピー、そして漢方(当院コラム

よくわかる子供の漢方:アトピー・蕁麻疹・よだれ皮膚炎・水いぼ(当院コラム

 

アレルギーの体質改善はできますか?

イエスand ノーです。以下の体質改善とアレルギー体質を作らない(未病)ように対応しています。

西洋医学の体質改善

身体には、外部から侵入してきた異物を体外へ排出して、身体を守るための免疫機能があり、通常は身体に害を与えることは少ないとされています。体質によっては免疫機能が特定の物質に過剰な反応を見せてしまうことがあり、さまざまな弊害を受けてしまうことをアレルギーと呼んでいます。

西洋医学的には、内服・外用・吸入などで、この免疫反応と症状を一時的にコントロールする治療(対症療法)を行います。免疫機能に働きかけて改善する免疫療法体質改善は約100年前から行われてきましたが、頻回な通院注射や副作用(アナフィラキシーなど)の問題もあり、あまり普及してきませんでした(皮下免疫療法)。最近、副作用が少なく注射せず自宅加療で、月1回程度クリニックで経過を確認する治療の舌下免疫療法が普及してきています。数年以上治療行いスギ・ダニのアレルギー性鼻炎への効果は70~80%程度で、喘息の一部にも効果があります。しかし、個人差があり全員に効果があるわけではありません。

舌下免疫療法(スギ・ダニ)(当院お知らせ)で確認して下さい。

自分で行うスギ花粉・鼻炎結膜炎の対策(黄砂・PM2.5を含む)(当院コラム

幼少時からのアレルギーマーチを防ぎアレルギー体質を作らないため

  • 幼少時期からの皮膚のスキンケアと治療、
  • 離乳食を遅らせない、
  • 食物除去をし過ぎない

ことにより食物アレルギー予防が試みられています。

子供の食物アレルギー(当院HPで確認できます。

  • 不要な抗菌薬の使用を控える(腸内細菌を整える)
  • ダニ対策

もアレルギー疾患対策に重要です。

  • 幼児期から家畜と触れ合うことも

粉症、アレルギー性鼻炎、喘息の予防に効果あることが報告されています(衛生仮説)。

アレルギーマーチの予防と対策(当院コラム

実践ダニ対策(当院コラム)を参考にしてください。

食生活を整え、腸内細菌を整えることも重要です。

東洋医学の体質改善

漢方による体質改善は、直接免疫機能に働きかける治療ではありません。

漢方薬や運動・食養生などで冷え、おなかの不調、ストレス、お血、水分代謝、慢性炎症を改善させ、体の偏移を中庸にもどすことを目的とします。未病(検査では異常なく病気が予測される状態)を改善させるため、食養生・生活習慣の改善も行い、漢方薬と併用していきます。腸内細菌もよい方に向かいます。間接的に免疫の過剰を抑えることもあるかもしれませんが、不確実です。

具体的な食養生の例として、脂もの、甘い物を控える。加工食品を避ける。旬なものをできるだけ丸ごと食べる。冷え性の方は、根菜類を食べ、生もの(果物・野菜)や冷たいもの酢の物を控えます。

漢方処方(当院HP

漢方処方を希望される方へ(当院疾患案内

 

嚥下障害の検査はできますか?

検査はできます

まず受診の上で、必要な方は検査予約をしていただきます。当院はバリアフリー、一階のみですので車いす・ストレッチャーで診察室入室可能です。

往診での嚥下機能検査は今のところ行っていません。高齢者嚥下障害は、脳疾患後遺症や加齢変化と関係するため画期的に改善させることは難しく、今ある能力を最大限にいかして、リハビリで、できるだけ進行を遅らせることになります。在宅医、歯科医、栄養士、言語聴覚士さんなどパラメディカルの方も含めたチーム医療が原則となります。

自宅でできる誤嚥性肺炎予防(当院コラム

ドライマウス・窒息・誤嚥性肺炎(当院疾患案内

を参考にしてください。

 

西洋薬より漢方薬の治療を希望していますができますか?漢方

問題ありません

当院院長は、漢方専門医を取得しています(日本東洋医学会)。当院の方針については次のサイトでご確認お願いします。

漢方処方当院HP

漢方処方を希望される方へ(当院疾患案内

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