吉耳鼻咽喉科アレルギー科 -鹿児島市 川上町

アレルギー・漢方・小児耳鼻咽喉科&感冒・せき・声がれ・咽頭痛・口呼吸・喘息・めまい・耳鳴・難聴・補聴器・嗅覚/味覚障害・睡眠時無呼吸・頸部・甲状腺・禁煙治療・高齢者の飲み込みの問題・成人用肺炎球菌・インフルエンザワクチンなど幅広く対応できる体制をとっています。

疾患案内

睡眠障害・いびき無呼吸の方へ

2020-05-31

 

当院では、幼児から成人・高齢者まで、睡眠時無呼吸症を主に睡眠障害の治療・相談を積極的に行っています

睡眠時無呼吸症候群

 

 睡眠時無呼吸症の全般・当院の対応について次のHPで確認して下さい。

 睡眠時無呼吸症(OSAS)当院HP

 睡眠時無呼吸症はなぜ起こるのか? 様々な疑問にお答えします。

 睡眠時無呼吸症はなぜおこる?:当院コラム 20200504 NEW

 睡眠時無呼吸症の成人の場合、CPAPマスク療法が、世界基準の治療として行われています。昼間の傾眠、夜間頻尿、朝の頭痛の改善が期待できます。あなたの命を守るため、脳梗塞、心房細動、心筋梗塞、高血圧の予防に効果を発揮します。

 睡眠時無呼吸症のマスク(CPAP):当院コラム 20200429 NEW

本は世界でも最も睡眠不足が深刻な国です。50年前に比較して睡眠時間は1時間少なくなっています。最も多い睡眠障害は睡眠不足症候群です。OSASと間違いやすい睡眠障害を中心に様々な睡眠障害を解説してます。自分でどの睡眠障害に該当するか考えてみてください。

 

 睡眠時無呼吸症と間違いやすい睡眠障害:当院コラム 20200520 NEW

良質な睡眠を得るには、食事が重要です。食材肉などからのトリプトファン⇒セロトニン⇒メラトニン(睡眠ホルモン)の関連を説明しています。

 食事と良質な睡眠:当院コラム 20171121 

日の出・朝日で日内リズムを整えましょう。素晴らしい吉野公園からの日の出と桜島です。

 日の出と良質な睡眠:当院コラム 20171101 

 

鼻・のど・呼吸器・おなか:相互関連

2020-01-01

喘息患者でのアレルギー性鼻炎の合併は80%前後アレルギー性鼻炎の10~20%に喘息の合併がみられ、合併率が高いだけでなく、喘息の悪化にも影響するなど関連が非常に深いものになっています。これをone airway, one diseaseと呼び、鼻などの上気道と肺の下気道をひとつの疾患群として治療する考えです。

人体の発生段階で、鼻・呼吸器の上皮、消化器・咽頭や耳管・中耳は、内胚葉に分類され、胎児の初めは咽頭・呼吸器・消化器は同じ組織に起源があります。実際の診療でも、耳鼻・咽頭・上気道に呼吸器・胃・食道の影響が関わった病気が多数あり、多彩な症状をおこしていることがわかってきました。

 

胃酸の関与

食生活の欧米化に伴い、胃食道逆流症(GERD)が増加しています。GERDの食道外症状として、上下気道において、のど・後鼻漏・咳・肺炎・声がれ・喘息の悪化への関与がみられます。

 胃酸の逆流と耳・鼻・のど・呼吸器:当院コラム 20191123

夜間の唾液、食物や胃の内容物ののどからの逆流による誤嚥の影響で、体力や咳反射の低下とともに高齢者の死因の主要因である誤嚥性肺炎が発症する場合があり、認知症と共に高齢者の大きな問題です。高齢女性に多く、胃食道逆流症は、腰椎後弯による前屈み姿勢や、骨粗鬆症による円背、食道裂孔ヘルニアの合併が原因となり、誤嚥が問題なります。寝たきりの患者で食後2時間座位を保つと発熱の患者さんの割合が減る報告があり、胃食道逆流症と嚥下性肺炎の関連が推測されています。

 自分でできる誤飲性肺炎予防:当院コラム 20180831

 

こころの関与

急速なIT化や核家族化、会社、学校での人間関係、介護疲れといったストレス社会のため、心の問題を背景にした訴えが、非常に増加してきています。舌痛症、ヒステリー球・咽喉頭異常感症、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、非びらん性胃食道逆流症など、一人の患者さんでオーバーラップすることも多く、不安・不眠・うつも重なって認めることも多いため、漢方医学の心身一如の考えも取り入れ、心と口・のど・胃腸を総合的に治療するお話です。

 ストレスとお口・のど・おなか&漢方:当院コラム 20191221

喘息と肥満・胃酸の関与

生活習慣病対策は、国を挙げて行われていますが、喘息にも関係することがわかってきました。次のサイトで肥満・胃食道逆流症と喘息の関係と対策を詳細に説明

 肥満と喘息:ダイエットで喘息が治る? 20190507

One airway, one disease:アレルギー鼻と喘息

鼻アレルギー、好酸球性副鼻腔炎の悪化は喘息を悪化させます。鼻風邪のライノウイルス感染は、喘息の増悪因子となります。鼻・副鼻腔炎は、後鼻漏・口呼吸から、咳や喘息に関与します。鼻のコントロールは喘息症状を改善させるのに重要な要素です。秋の喘息は、ダニの影響とライノウイルス感染に注意します。

 鼻と秋の喘息当院コラム20171025

鼻副鼻腔・後鼻漏・胃酸と長引く咳・喘息

近年はアレルギーの増加、欧米化による生活習慣病の増加に関連する長引く咳が増加しています。以前は長引く咳の原因は、結核や副鼻腔気管支症候群など菌が関連した疾患でした。近年はアレルギー性鼻炎と咳喘息・喘息・アトピー咳嗽の増加、胃食道逆流症による長引く咳、子供の後鼻漏による治りにくい咳など、1~2か月以上持続する咳は、風邪の咳ではなく、アレルギーを背景に鼻・のど・胃酸・呼吸器の関連した咳を考えます。

 増え続ける咳の患者さんたち:当院コラム 20180112

 

 

 

 

 

かぜ対応と色々な感染症

2019-07-07

かぜは誰でも罹患する疾患で、乳幼児から学童前半までは頻回にかぜをひきます。体力が低下した高齢者は、風邪から重症疾患へ進展することも経験します。初期のかぜは、疾患としてではなく、風邪症候群(かぜの症状)としてとらえ、注意深い経過観察が重要で、早すぎて症状として出ていない隠れた重大な病気を見逃さないようにしないといけません。

当院のかぜの対応について次のサイトで確認を

👉 かぜ症候群吉 耳鼻咽喉科アレルギー科HP)

 

風邪とインフルの予防は、マスク、手洗い、ワクチン、換気が基本です。ネットでの感染対策の中には、ビジネス先行の情報もみられます。押さえておきたいポイントや知識を整理してみました。

👉 風邪・インフル予防の基本!!当院コラム20191229 New

風邪とインフルエンザは違います。ワクチン、診断、治療、日頃からの心がけ、関連情報をQ&A形式で記載しています。

👉インフル関連Q&A2019令和当院コラム 20191023 New

お子さんたちはよく風邪をひきます。かぜの90%程度はウイルス感染で、抗生剤の効果はなく対症療法が主体です。ワクチンが重要ですが、一部のウイルスしかなく効果も十分とはいえません。手洗い、マスク、免疫を落とさない生活習慣以外にもウイルスに対する知識を持った日頃から日常生活が重要です

次のサイトで確認しましょう。

👉 子供のかぜウイルスと季節性:その対策当院コラム

20190706

咽頭痛と細菌感染で最も重要な感染症は溶連菌感染です。子供から大人までかかる疾患です。菌そのものによる咽頭炎、毒素による猩紅熱、2~3週間後の免疫異常による腎炎など症状は多彩です。稀ですが、人食いバクテリアとして現れることもあります。症状は多彩で自分で知識をもち早期発見に役立てて下さい。次のサイトで解説。

👉 自分で行う溶連菌感染症の判断と知識当院コラム

20181224

 

最近は、治療から予防の時代になっています。当院の方針予防できる病気は、ワクチンを積極的に勧めます。高度難聴予防に有効な、ムンプスワクチンについて

次のサイトで説明

👉 おたふくと難聴当院コラム

20171030

 

ドライマウス・窒息・誤嚥性肺炎

2019-06-19

のどは、声を出し、息をして、食べる行為を意識せず行っています。

のどの奥は、声を出す喉頭の後ろに食道の入り口があるため食べ物が気管に入らないように、食事の時は声帯と喉頭蓋が閉じ、間違って入ろうとすれば、咳で防いでいます。

これは非常に複雑な行為で、加齢や病気で少しずれが生じるだけで窒息・誤嚥性肺炎の恐れが出てきます。

高齢者の声がれは嚥下障害とリンクすることが多くあります。声がれは悪い物ではと不安にもなるものです。高齢者の声がれで最も多く、誤飲性肺炎の初期症状として重要な声帯萎縮について対策など解説しています。

👉 高齢者の声がれは、肺炎の前兆? 声帯萎縮院長コラム20210515 NEW

 

 加齢・ストレス・薬物などの影響で口腔乾燥を訴える方が増えています。

ドライマウスがあれば、飲み込みずらさ、声がれ、味覚低下、のど舌の違和感や痛みが出現し、細菌がのどに付着しやすくなります

次のサイトで、自宅で可能なドライマウス対策について説明しています。

 自宅でできるドライマウス対策当院コラム

 

 声がれは、のどの危険信号とも考えられます。生活食事習慣の改善が必要な方が増えています

声がれがあれば、使い過ぎ、風邪、喉の癌や病気、嚥下機能の低下、ドライマウス、稀に脳や胸の病気の可能性もあります。

日頃からのどのケアを心がけましょう次のサイトで説明しています。

 自分で行うがれ対策(声の衛生)当院コラム

 

 のどのケアで重要なのは加湿です。

特に、暖房を使い空気が乾燥する秋から冬にかけて加湿器は重要な役割をはたします。

間違った加湿器の選択をすると過敏性肺炎やレジオネラ肺炎を起こし死亡することもあります

病気ならない加湿器の選択について次のサイトで説明しています。

 病気にならない加湿器の選択当院コラム

 

 交通事故死は近年減少しています。

高齢化ともに窒息死が、交通事故の2倍まで増加そのほとんどが嚥下機能が低下した高齢者です

救命のカギは、自宅や現場での速やかな異物除去です。

自宅でできる窒息対策を次のサイトで説明しています

 自宅でできる窒息対策:交通事故より多い窒息死当院コラム

 

 日本人の全死亡原因の3位は肺炎で、

その多くが誤嚥性の関が考えられています。

自宅で誤嚥性肺炎を予防するにはどうしたらよいか?

次のサイトで動画を利用して説明しています。

 自宅でできる誤嚥性肺炎予防当院コラム

 

 声を上手に出すことは、嚥下機能のリハビリに有効です。

次のサイトで、声を上手に出すヒントを多くの動画を使い説明しています。

腹式呼吸の要領の詳細声帯萎縮に対しての嚥下リハの方法も説明しています。

☞ 自分で行う医学的ボイトレ音声治療)(当院コラム

 

 

 

 

鼻疾患・嗅覚障害

2019-06-02

かぜで鼻症状が悪化すれば副鼻腔炎が疑われます。

一昔前は蓄膿と呼ばれていましたが、今日、副鼻腔炎には小児・成人、急性・慢性の他に新型の好酸球性など様々な病態が存在し、病態により対応が異なってきます。

あなたの副鼻腔炎は何タイプか考えてみましょう。

あなたの副鼻腔炎は何タイプ?当院コラム

 

嗅覚障害は、

中枢性(認知症、外傷、脳梗塞)

嗅神経性(外傷、ウイルス感染)

気導性(副鼻腔炎など)

に病態分類されます。

気導性は、副鼻腔炎・鼻炎の治療が優先されます。

嗅神経性は、神経再生を促す必要があり月~年単位で改善を期待する必要がありますが、今までエビデンスが高い治療はありませんでした。

最近、海外での匂いのトレーニング(嗅覚刺激療法)が注目され、日本でも行われるようになってきました。

次のサイトで、神経再生を促す自宅でも可能な匂いのトレーニングについて紹介しています。

においと学習効果当院コラム

 

スギが多い所に必ずしもスギ花粉症の方が多いわけでなく環境要因が重要な要因となります。

スギ花粉症のセルフケアから、黄砂、PM2.5との関係について次のサイトで説明しています。

自分で行うスギ花粉対策(セルフケア・黄砂・PM2.5当院コラム

 

◆『寒暖差アレルギーがあると患者さんからよく聞きます。

医学的には寒暖差にアレルギー反応はなく、血管運動性鼻炎を指すようです

次のサイトで医学的な解釈を説明しています。

暖差アレルギー当院コラム

鼻アレルギーや好酸球性副鼻腔炎の悪化喘息の悪化をもたらします。

次のサイト解説しています 鼻と秋の喘息当院

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