疾患案内
鼻疾患・花粉症・嗅覚障害の方へ
◆子供さんの病気は、結膜炎・中耳炎・咽頭扁桃炎・咳・痰・喘息・いびき・口呼吸・無呼吸など、
大人より鼻と関連する病気がよくおこります。
◆かぜで鼻症状が悪化すれば副鼻腔炎が疑われます。
一昔前は蓄膿と呼ばれていましたが、今日、副鼻腔炎には小児・成人、急性・慢性の他に新型の好酸球性など様々な病態が存在し、病態により対応が異なってきます。
あなたの副鼻腔炎は何タイプか考えてみましょう。
◆ 嗅覚障害は、
①中枢性(認知症、外傷、脳梗塞)
②嗅神経性(外傷、ウイルス感染 コロナ)
③気導性(副鼻腔炎など)
に病態分類されます。
気導性は、副鼻腔炎・鼻炎の治療が優先されます。
嗅神経性は、神経再生を促す必要があり月~年単位で改善を期待する必要がありますが、今までエビデンスが高い治療はありませんでした。
最近、海外での匂いのトレーニング(嗅覚刺激療法)が注目され、日本でも行われるようになってきました。
◆嗅覚障害は、意識しないと自分でわかることが難しい疾患です。嗅覚障害のことを自分でわかっていない高齢者や子供さんは多く、鼻の訴えでクリニックで診察を受け初めて気づくことはよく経験します。
➡ 意識しないとわからない嗅覚障害:sniff & smell コロナ&感冒後
◆スギが多い所に必ずしもスギ花粉症の方が多いわけでなく環境要因が重要な要因となります。
スギ花粉症のセルフケアから、黄砂、PM2.5との関係について次のサイトで説明しています。
➡自分で行うスギ花粉対策(セルフケア・黄砂・PM2.5)(当院コラム)
◆『寒暖差アレルギーがある』と患者さんからよく聞きます。
医学的には寒暖差にアレルギー反応はなく、血管運動性鼻炎を指すようです。
次のサイトで医学的な解釈を説明しています。
◆鼻アレルギーや好酸球性副鼻腔炎の悪化は喘息の悪化をもたらします。
次のサイト解説しています。➡ 鼻と秋の喘息(当院コラム)
アレルギーの各疾患でお悩みの方へ
◆当院のアレルギー疾患への対応(診察の流れ、できる事できない事)について説明しています。
☞ 当院のアレルギー対応(当院HP)
◆花粉症関連の最近の当院コラム
☞ マスクで発症予防:小学生スギ花粉症(20230120)
☞ 花粉飛散情報の変化&知っておくこと!!(20220306)
☞ 早くから始めるスギ花粉症治療:初期療法(鹿児島)(20220206)
☞ 急増するスギ花粉症にどうする?(舌下免疫療法:Afterコロナ)(20210903)
◆アレルギーマーチ(アトピー性皮膚炎➡食物アレルギー➡喘息・アレルギー性鼻炎結膜炎)の発症・進展の予防、スキンケア・離乳食を遅らせず食べること・舌下免疫療法・ダニ対策などについて、アレルギー全般を考えた生後から思春期にかけての予防と対応を解説。
☞ アレルギーマーチの予防と対策(当院コラム)20190908
◆子供の食物アレルギー予防の三つのポイントについて簡潔に説明
☞ 子供の食物アレルギー(当院HP)
~~鹿児島県で食物経口負荷試験医療機関のお探し方は次を参考にしてください~~
*鹿児島県の食物経口負荷試験実施医療機関(サイト)
◆スギ花粉症・ダニのアレルギー性鼻炎の体質改善を目的とした新しい治療法です。
☞ 舌下免疫療法(スギ・ダニ)(当院おしらせ・疾患予防)20190414
◆ダニ関連の喘息・アレルギー性鼻炎・結膜炎の治療で重要なのは、薬より原因となるダニの駆除・増殖予防とアレルゲンとなる死骸・フンの対策です。薬に比べ即効性は無く軽視しがちです。実践ダニ対策では、動画を使い、わかりやすく動機づけを考えて解説しています。
☞ 実践ダニ対策(当院コラム)20190920 new
◆スギ花粉対策の第一はスギ回避対策と自己管理です。ネットのHPを利用すれば、効率が上がります。スギ林が多いければスギ花粉症患者が多いわけではありません。環境因子が大事です。次のサイトで説明しています。
☞ 自分で行うスギ花粉・鼻炎結膜炎の対策(黄砂・PM2.5含む)(当院コラム)20190127
◆運動は心身の発達や心身の健康維持のため大切です。運動で咳が出たり、胸の圧迫感・ゼーゼーがでて喘息症状を誘発することがあります。次のサイトで、運動誘発性の喘息症状、鼻炎、喉頭の病気について説明、トップアスリートにはドーピングに配慮した服用が必要になり対応を説明しています。
☞ 運動・アスリートと喘息・鼻炎(当院コラム)20190916 new
◆最近増加している新型の副鼻腔炎が好酸球性副鼻腔炎です。好酸球が増加するダニ・スギなどのアトピー型とは違う機序で起こり、ダニと同様に好酸球が増殖する病態です。喘息・嗅覚障害と合併することが多く、中年以降の成人女性に増えている副鼻腔炎です。次のサイトで、色々な副鼻腔炎の中で、好酸球性副鼻腔炎について説明しています。
☞ あなたの副鼻腔炎は何タイプ?(当院コラム)20190602
◆寒暖差で、鼻アレルギーと同じ症状がでる人を『寒暖差アレルギー』と呼ぶようです。実態は、ダニなどのアレルゲンと直接には関係ない『血管運動性鼻炎』を指すようです。次のサイトで実態を医学的に解説しています。
☞ 寒暖差アレルギー(当院コラム)20171024
◆口腔アレルギー:
食べたものが原因で食物アレルギーが起こると考えるのが一般的と思われます。最近では、成人の食物アレルギーでは、食べなくても起こる食物アレルギーが多くなっています。花粉・食物アレルギー症候群【Pollen-food-allergy syndrome:PFAS】と言います。口腔内に限局したアレルギーを生じるので口腔アレルギー症候群とも呼ばれます。
次のコラムで秋の花粉との関連で説明しています。
☞ 秋の花粉とキウイ&スパイスアレルギー(当院コラム)20171105
◆アトピー性皮膚炎の西洋的治療は九州大学皮膚科のHP(サイト)がよくできていますので、確認しましょう。
『アトピー性皮膚炎には、適切なステロイド塗布とスキンケアが主の治療となります。補助的な役割となりますが、以下のサイトでは、漢方によるアトピー性皮膚疾患への対応について解説しています』
◆皮膚は内臓の鏡!次のサイトは、漢方で心と腸内細菌を整え、子供の皮膚疾患を少しでも良い方に向かわせる話です。
☞ よくわかる子供の漢方:アトピー・蕁麻疹・よだれ皮膚炎・水いぼ(当院コラム)20180608
◆人類発展・赤ちゃん・脳にとって汗をかくことの重要性やアトピーと汗の新しい考え方、漢方での多汗症、西洋医学の補助として乾燥肌への対応の仕方について説明。
☞ 汗とアトピー、そして漢方(当院コラム)20180815
新型コロナ関連
作成中
◆ コロナ喉頭炎 2026年5月29日
◆ 新型コロナ後遺症:どうしたらよいの?2022年9月2日
◆ 意識しないとわからない嗅覚障害:sniff & smell 2022年9月18年
◆ 抗原定性検査の利用拡大:コロナ診療の現場から 2022年8月21日
◆ バイデンも行うコロナワクチン4回目接種:限定的効果 2022年5月29日
◆ コロナ重症化リスク抑制指標:抗体測定(定量) 2022年1月23日
◆ 新型コロナワクチン後の頭痛・倦怠感の8割弱は心の問題!! 2022年1月30日
◆コロナワクチン関連の心筋炎:運動していいの?2021年9月6日
◆若年者の血管迷走神経反射(脳貧血)を防ぐには!!(コロナワクチン)2021年9月3日
◆コロナワクチンのアナフィラキシーが、女性になぜ多い?(対応)2021年7月25日
◆お子さんの新型コロナ対策は大人から!!2021年3月14日
◆新型コロナ対策:性差・子供の視点から2021年2月10日
◆インフル・新型コロナに解熱鎮痛剤は大丈夫?2020年3月20日
声がれでお悩みの方へ
◆声がれの当院の基本方針は
声がれ(当院HP)
◆高齢者の声がれは嚥下障害とリンクすることが多くあります。声がれは悪い物ではと不安にもなるものです。高齢者の声がれで最も多く、誤飲性肺炎の初期症状として重要な声帯萎縮について対策など解説しています。
👉 高齢者の声がれは、肺炎の前兆? 声帯萎縮(院長コラム)20210515 NEW
◆声をよく使う方の声の衛生状態を良くするには、のどの加湿とのどに負担をかけない発声が重要。次のサイトで詳細を説明。
👉 自分で行う声がれ対策(声の衛生)(当院コラム)20190102
◆職業や趣味で声を使う方の声がれは、声の衛生だけではうまくいかないことも多くあります。望ましくない発声行動を時間をかけて変えていく必要が出てきます。
基本は腹式呼吸・喉頭負荷軽減・鼻腔咽頭共鳴を促進させ声帯振動の正常化をはかります。ハミング(共鳴法)とストロー発声はお勧めです。
👉 自分で行う医学的ボイトレ(音声治療:当院コラム)20190119
◆高齢者の咳と声がれの注意点としてドライマウスと嚥下機能障害が背後に隠れている可能性があります。次のサイトで対策を説明しています。
👉 自宅でできるドライマウス対策(当院コラム)
👉 自宅できる誤嚥性肺炎予防(当院コラム)20180831
耳掃除・外耳・中耳炎・耳痛&プール
◆お子さんのほとんどがかかる急性中耳炎の疑問にお答えいたします。ご家庭でできることも考えてみましょう!!
☞ お子さんの中耳炎の疑問に答えます(家庭の医学編)(当院コラム)20210110 New
◆耳掃除は必要か?
米国の耳掃除ガイドラインでは、一部の人は除き、症状が無い耳垢は掃除はせず放置してよいとなっていますが、日本のネットでは、よく月1~2回程度の耳掃除の回数が記載されています。どちらが正しいのか?
耳の衛生について、事故・外耳炎・外耳湿疹・カビの解説と望ましい対応を次のサイトで説明しています。
☞ 耳掃除は必要か?外耳炎・カビ・事故(当院コラム)20190624
◆習い事ランキングの1位はスイミングのようです。耳・鼻の病気のお子さんいるご家庭はプールをに入ってよいのか心配になります。一般的な基準や考え方を次のサイトでもとめてみました。
☞ プールに入ってよいですか?耳・鼻の病気(当院コラム)20190719
◆お子さんの耳痛は、夜に起きることも多く、対応に苦慮します。次のサイトは耳痛の原因と連絡先、疾患別の夜間応急対応について解説しています。
☞ 耳痛&夜間対応(吉 耳鼻咽喉科アレルギー科HP)
◆急性中耳炎は、小学校入学前に70%程度は罹患するありふれた病気です。10年以上前までは、耳痛、耳鼻科受診、すぐに鼓膜切開のパターンがよく行われていました。
最近はワクチン効果や新規抗生剤の開発と薬剤耐性菌対策プラン;AMR(2016年~)により治療に変化がみられます。次のサイトで詳細に解説しています。
☞ 急性中耳炎の治療の変化:治療から予防へ(当院コラム)20190518
◆急性中耳炎の詳細は次のサイトを見てください
➡日本耳鼻咽喉科学会HP;
耳疾患;中耳炎、外耳炎(サイト)
急性中耳炎Q&A(サイト)
◆子どもの中耳炎の悪化因子を三つあげて詳細とそれぞれへの対策を、次のサイトで解説しています。
(➊耳管の未熟性❷未熟な免疫❸感染と薬剤耐性)
☞鼻と子どもの中耳炎(当院コラム)20171115
◆AMRと抗生剤の副作用について説明し、抗生剤を使用しないで慎重な経過観察を行い、漢方による自然治癒力のサポートとして可能性を、次のサイトで解説しています。耳、鼻、のど、気管、喘息まで幅広い内容になっています。
中耳炎は、西洋と漢方治療を同時に解説しています。
➡ よくわかる子供の漢方:中耳炎・鼻・のど・肺(当院コラム)2018516
*子供への漢方の服用法の工夫は次のサイトで確認を
➡ よくわかる子供の漢方:服用法・子どもの漢方の総論(当院コラム)20180422
◆お子さんの発熱への対応、生後6ヶ月前後の受動・能動免疫の説明、発熱時の入浴について、次のサイトで解説しています。
☞ 発熱・免疫・入浴(吉 耳鼻咽喉科アレルギー科HP)

































