吉耳鼻咽喉科アレルギー科 -鹿児島市 川上町

アレルギー・漢方・小児耳鼻咽喉科&感冒・せき・声がれ・咽頭痛・口呼吸・喘息・めまい・耳鳴・難聴・補聴器・嗅覚/味覚障害・睡眠時無呼吸・頸部・甲状腺・禁煙治療・鼻内レーザー治療・高齢者の飲み込みの問題・成人用肺炎球菌・インフルエンザワクチンなど幅広く対応できる体制をとっています。

発熱・免疫・入浴

発熱について

発熱について熱の高さは病気の重さと必ずしも比例しません。
発熱は免疫の働きを高めて、細菌やウイルスとの戦いに都合が良い環境を体が自ら作り出している側面があります。

元気に遊んでいて食欲もあれば、様子をみてからの受診でかまいません。
あやせば笑い活気があればあわてる必要はありません。

高熱でぐったり感が強い、または39度近くあれば、手持ちの解熱剤を使いましょう。

発汗し手足、顔面がほてっていれば衣服や布団を1枚減らしましょう。
汗が多ければ下着を着替えさせ、水分補給ををこまめに行うことが大切です。

発熱に関係なく、次のような症状がある場合は、早急に受診しましょう。
ぐったりしてボーっとしている 
顔色が青白い 
3回以上嘔吐があり、ぐったりしている 
息づかいが普段と違う 
ひどい腹痛がある

生後3か月までの赤ちゃんの発熱は緊急を要することがあります。
この時期赤ちゃんは単なる風邪で高熱を出すことはないからです。

早急の小児科専門医受診をお勧めします。
診察だけで診断がつけられないことも多く入院しての精査加療になることもあります。
           

子供の感染症・免疫力について

赤ちゃんは母親から胎盤を通してもらった免疫(受動免疫)を持っています。

生後5~6ヶ月頃には尽きてしまい、このころから風邪にかかりやすくなります。

子供の感染症・免疫力にここからは一人立ちするための過程が必要になります。
現在、多くのワクチンを、免疫を高めるために打ちますが、それでも十分ではありません。
       
ここから風邪をひくたびに子供は自分の、自前の免疫の力(能動免疫)身につけていくのです

普通に生活していて普通にひく風邪は、成長のステップともいえます。
元気で食欲も変わりなく、夜もぐっすり眠れるならば、多少の熱があってもそれほど心配いりません。

発熱と入浴について

発熱と入浴について元気があり38度未満で嘔吐下痢がなければ入浴は問題ないと思います。
湯冷めしない配慮は必要です。
        
入浴により、乳幼児の鼻閉に効果があり、のどへ加湿を行い、皮膚を清潔に保ち、細菌に対する抵抗力を高め、新陳代謝を亢進するなどの効果が期待できます。